高雄ツアーでスタイル抜群のモデルとおセックスして、ドーン来てガシャーンなった話
台湾へと旅立つ前日の夜、僕は高雄ナンパツアーで必要なものをそろえるために、家の近くのドンキに行った。
豪商クラトロさんからは「ヒョットコのお面を買ってきてほしい」と頼まれていたので、お面を買ったり、クラブで腕に巻いて和みに使えるように、大量のルミカを買った。
台湾は日本の真夏だと、豪商クラトロさんから話があったので、薬局にいき汗ふきシートを買った。
薬局をぐるぐる周っていると、自然とゴムが目に入った。
そういえばゴムのストックがずっと家にないということを思い出し、
「もし万が一、台湾でおセックスすることになったら、生ですることを強要はしたくないから、僕に抱かれてくれる女の子のためにも、ゴムは用意しておいたほうがいいな」
こんなことを考えながら、汗ふきシートと一緒にゴムを買って台湾に持っていくことにした。
高雄ナンパツアー2日目の夜。
僕はちょっと前にナンパした二人組が、ショッピングが終わるのを待っていた。
中国から来ている2人の留学生で、ショッピングが終わった後に少しお茶するくらいならいいよ!とのことで、僕は近くでナンパをしていたカルメンさんと、彼女たちのショッピングが終わるのを待っていた。
この待っている間の1時間ほどで、僕は関西のクールなナンパ師カルメンさんと和んでいた。
いずれ機会があったら書こうと思うが、ここで1時間まったりと話が出来て、僕はとても多くのことを学んだ。
歩いている女の子に並行トークで声をかける時に、どのくらいの距離感で、どうやって声をかければいいのか、実際にその場で実演してもらえたのは、本当にラッキーだった。
声掛けの内容やテンションなんかも教えてもらえて、すごく楽しい時間だった。
カルメンさん、本当にありがとうございます。
そんなこんなで、僕とカルメンさんが和んでいるところに、突如ツアーのライングループに「サティアン連れ出し」との文字が。
サティアンとは、僕らが宿泊している所のことであり、ラインの送り主は我らがナンパマシーン・ジェシーさんだった。
いまだ参加者で、おセックスをした人がいない状況だったので、手に汗を握った。
今回のツアーの一つの目的でもある、高雄チャンネーのパンティーをゲットする、というミッションはジェシーさんにかかっていた。
「即」という報告を受けて、僕が即効で「パンティーーーー」と送ったのは言うまでもない。
ジェシーさんからの報告を受けて、高揚感に浸っていた僕は、ショッピングが終わった女の子2人と、カルメンさんの4人でスタバに行って楽しくお茶をしていた。
この連れ出しは、今回のツアーで僕にとって、最初で最後の連れ出しだったが、本当に楽しかった。
日本について色んな話をしたり、中国は上と下で分かれていて、文化も言葉もかなり違うんだよ、と言う話を聞いて、とても感心した。
ショートカットの女の子はジブリが大好きで、その中でも「耳をすませば」がお気に入りらしい。
僕も「耳をすませば」は大好きだったので、話は盛り上がった。
本当に楽しい時間だった。
もちろん、思い出づくりのためにちゃんと写真を撮っておいた。
スタバが閉店の時間になったので、僕らは外に出て、みんなでハグをしあって別れた。
迷彩柄の子のおっぱいが大きくて、ハグした時の胸の感触は本当に良かった。
彼女たちは僕らのツアー最終日、つまり僕らが出会った2日後の朝に、中国へ帰ってしまうとのことだった。
明日の予定を聞いたら、学校の先生とお出かけをするから忙しいと言われたが、今日はとても楽しかったから、明日少しでもいいから、夜会いたい、と言い残し、僕とカルメンさんはサティアンへと向かった。
サティアンへ着くと、仲間たちと一緒に、ジェシーさんが抱いたスタイル抜群のモデルみたいな女の子が一緒にいた。
彼女はジェシーさんとおセックスしている間に、家に帰るバスの終電がなくなってしまったらしく、僕らと一緒にクラブへ行き、今夜はサティアンで一緒に寝ることになっていた。
さあ、ここからがクラブが盛り上がる時間だ。
一同は作戦会議を行い、タクシーでクラブへと向かった。
今夜のクラブは、昨日とは打って変わって超満員だった。
入るのに20分位並ぶことになった。
ここでも我らがナンパマシーン・ジェシーさんはすごかった。
「ちょっとコンビニ行ってくるわ」
という言葉から、数分経って戻ってきた彼は、おにぎり片手にビールを飲んでいた。
今日一日ずっとナンパしていて、夕方からはおセックスした女の子とずっと一緒にいたから、いままで何も食べてなかったのだろう。
食べることすらも忘れて、ひたすらナンパしまくるジェシーさんには、本当に驚かされた。
彼は正真正銘、誰がどう見てもナンパマシーン以外の何物でもない。
もはや、ナンパに対するモチベーションが高いのか、普段から女の子に声をかけるのが、当たり前すぎて、モチベとか関係ないのではないか、とも思える。
僕はクラブに入る列に並びながら、ふとこんなことを考えていた。
ここまでナンパのことしか考えていない、ナンパマシーンであるジェシーさんが、このおセックスした女の子といま一緒にいるけど、今夜はクラブでは彼女と一緒にいて、他の女の子をナンパしないのか??
こんなことを考えていた。
さて、いざクラブに入ってみると、本当に超満員の状態だった。
ドリンクをもらう列は最後尾が見えないし、そこまで行ってみても、どこが最後尾なのか、はっきりわからない。
本当にカオスだった。
で、ナンパマシーンは??と思って辺りを見渡したが、彼はやっぱりナンパマシーンである。
最初は彼女といたが、途中からいなくなった。
僕ははっきり言ってクラブが得意ではなく、ここ高雄のクラブが僕の生まれて初めてのクラブだった。
つまり、僕は高雄でクラブ童貞を捨てたのだ。
そんなどうしたらいいのか、いまいちわからない状態の僕にとって、彼女はとてもいいパートナーだった。
まず、彼女は踊りがとても上手だった。
「いままでに踊りを教えてもらったことはなく、踊るのが好きだから、自然と踊れるんだよ」と言っていたが、彼女の腰使いは半端なかった。
よく、クラブでのセクシーなダンス動画で、男のピーナッツの前で、女の子がケツをこすりつけるように、踊っているのを見たことがあるが、彼女はその動画から出てきたみたいだった。
僕はどうやって踊ったらいいのかが、わからなかったので、彼女が腰を振るのに合わせて、「いい練習だな」と思い、腰をくねくねする練習をしていた。
彼女が僕のピーナッツの前で、ケツをこすりつけるように腰をくねくねさせた時に、僕のピーナッツが大きくなったのは、彼女には内緒だ。
クラブはかなり暗かったので、腰を擦り付けられている時に、手マンするってのもありだったのかな??くそ!やりそこねた!!
彼女は本当に踊るのが大好きみたいで、メインステージの両脇にある、ポールがある小さなステージに自ら登って、ポールにケツをこすりつけまくっていた。
彼女のダンスを間近で見て、「マジでやりてえ」と思ったのは言うまでもない。
素人の僕から見て、彼女のダンスはすごいと思ったのだが、もしかしたらクラブによく来る人達からしたら、彼女のダンスのレベルは、まあまあうまいくらいなのかな?と思った。
しかし、それは違ったようだ。
彼女がステージでポールダンスを踊っていた時に、僕の正面にいた現地の女の子は、彼女がポールダンスするのを見上げてたのだが、その女の子の口はあいたまま塞がっていなかった。
彼女がポールにケツをこすりつけて上下しているときなんて、その女の子の顔は完全に動揺を隠せずにいて、興奮のあまり奇声を上げていた。
やっぱり彼女のダンスは、世界レベルで見ても、相当レベルが高いんだな、と思った。
そんなこんなで、ジェシーさんはナンパをして、僕は彼女からダンスを教えてもらい、とても楽しいクラブの時間を過ごせた。
こんな風に、クラブで楽しんでいた僕なんかお構いなしに、豪商クラトロさんは台湾原住民の女の子と激しいキスをしていた。
クラブの時間が終わり、みんなでサティアンへと戻ったのは、朝の4時過ぎだったと思う。
サティアンに戻ってから、僕は引き続き彼女と話をしていた。
彼女はモデルもやっているし、翻訳の仕事もしているし(なんと12カ国語も使える!!!)、英語とドイツ語の先生をしているらしい。
でも、日本語はまだ使えないので、僕らは英語で話をしていた。
僕は少し前から英語を勉強したいな、と思っていて、会話することが語学の上達の秘訣だと思っており、聞き取りやすい彼女の英語が大好きだった。
僕は高雄ツアーに参加してから、初日から完全にナンパツアーズハイになっており、普段なら8時間睡眠はアタリマエなのに、毎日3〜4時間睡眠で余裕だった。
この日も確か、4時間くらいしか寝てなかったが、朝の4時でもかなり脳は冴えていた。
クラブで踊って疲れているはずなのに、全然眠くなかった。
そんな中彼女といろいろな話をして、彼女の親、おばあちゃんの話なんかも聞き、彼女はいろいろと大変な境遇にいるんだな、なんてことを考えていた。
彼女は今年の9月から3ヶ月日本に語学留学で来るとのことだったので、「僕が日本語を教えるから、英語を教えてよ」なんてやり取りもしていた。
たぶんもう6時を過ぎていただろうか。
忘れていたが、この日豪商クラトロさんはクラブから台湾の原住民の女の子をお持ち帰りしていて、サティアンに彼女も来ていた。
原住民の女の子と、ジェシーさんとおセックスした彼女が、ちょっとした挨拶をする場面は、なんか不自然でちょっと笑えた。
豪商クラトロさんが原住民の子と部屋に入る直前に、彼は僕にこんなことを言った。
「彼女とやれるんじゃん??」と。
ああ、そうか。
僕はナンパツアーに来たんだった。
何もスタイル抜群なモデルの女の子に、英語を教えてもらいに来たわけじゃないんだ、と。
「あれ、べつにめっちゃおセックスしたいわけじゃないんだけど、、でもここまで来ておセックスしなかったら、絶対後でトライしなかったことを後悔する」
「絶対にやらない後悔はしたくない」
こんなことを考えていたら、急に疲れが出てきた。
これはちょっと急がないといけない、と思い、どうやって部屋に誘おうかを考えた。
いままではずっと、リビングみたいな共有スペースで話をしていたので、彼女には僕の部屋に来てもらう必要があった。
と言っても、部屋に呼ぶ口実はもう準備してあったのだ。
「日本から抹茶のチョコレートを買ってきたんだけど、食べる??」
彼女は抹茶が好きらしく、僕の部屋へとついてきた。
僕はこういうときのために、日本から抹茶のキットカットを持ってきていたのだ。
まあ、高雄の暑さで一度溶けて、それがまた固まったので、キットカットは原型をとどめていなかったけど。
彼女はそんな原型をとどめていないキットカットを、美味しい美味しいといい、2つも食べた。
僕らはベッドの上でキットカットを美味しく食べていたのだが、僕は次第に彼女の体に触れ始めた。
僕は彼女の足をさわさわしていた。
そこからお尻を触ろうとしたのだ。
彼女のお尻は最高だったのだが、ちょっと手を動かすと、妙なことに気づいた。
「あれ??パンツ履いてないの??」
「うん、寝るときはパンツ履かないよ」
この辺から僕の脳はぶっ飛んだ。
先に言っておく。
僕はここ1年おセックスしてない非モテであり、ましてや外人とおセックスしたことなんてない。
「寝る時にパンツ履かないって、外人かよ!!!」
と突っ込んだはいいものの、彼女は外人だった。
僕の脳では処理不可能なようだ。
そこで彼女はこんなことを言った。
「私たちはしないほうが良いと思う」
これが世に言われるグダと言うものか。
「え?僕はいまおセックスしても、しなくても、何も変わらないと思うよ。むしろおセックスしたほうが、お互いを知れてもっと仲良くなれるよ」
こんなことをなんとか英語で言ったら、彼女は了承した。
「じゃあ電気を消してくるからね」と言って電気を消して、彼女の服を脱がせた。
彼女は裸の状態で僕の横に座っている。
僕は自分だけ服を着ている事に気づき、慌てて脱いだ。
少しだけ間があった。
激しいキスがあったわけでもない。
キスはとてもソフトだった。
服を脱ぎながら、話の流れで僕が1年もおセックスをしてないと言う話をした。
だからなのか、彼女はリードしてくれた。
僕が服を脱いでから、彼女の胸に顔を寄せて1分もしていないのに、彼女は僕を倒し、僕のピーナッツをくわえ込んだのだ。
正直何もかもが久しぶり過ぎて、頭のなかには「気持ちいい」という感情しかなかった。
僕のピーナッツがギンギンになっているのを確かめると、彼女は僕の上にまたがったのだ。
「おいおい、まてまて、俺はオマンコすらまともに触ってないし、っていうか前戯もろくにしてないのに、入れちゃうってまずくないか??」
一瞬こんなことを考えたが、もう僕の頭の中は完全にショートしていたので、彼女に抵抗しようとは思わなかった。
彼女は僕の上にまたがり、合体の体制に入った。
僕の意識は朦朧としていたが、今がゴムを付けるタイミングで、ゴムを取ろうという判断はできた。
しかし、彼女はそんなことはお構いなしに、ギンギンになったピーナッツをそのまま迎え入れててくれたのだ。
「おい、ってか生じゃねーか。大丈夫なのか??何がやばいのかも全然わかんないけど、生で入れちゃうって、なんかやばいんじゃねーのか??」
こんなことを考えたが、まあ僕の脳はもう処理できないみたいだね。
動きの合間に漏れてくる彼女の喘ぎ超えが、隣の部屋の豪商クラトロさんに聞こえていないか、というちょっとした恥じらいが押し寄せてきたが、少し汗ばんで熱くなっている彼女の背中を抱きしめたら、そんなものはどこかへ吹っ飛んだ。
彼女が下に来て、僕が上にいき、大して時間もたたないうちに、僕は果てた。
中に出していいっていうから、素直な僕は中に出したのだが、もうどうしたらいいのかわからない。
中に出したら、なに??中までティッシュ入れて拭かないといけないの??AVみたいに、たれてくるの待たなきゃいけないの??もうどうしたらいいのかわからない。
僕がそんなことに思いを巡らしているうちに、彼女は僕の腕の中で眠りについてしまった。
僕はよくわからない達成感に包まれながら、部屋にあるもう一つの小さなベッドで寝ることにした。
朝の11時半に彼女がもう帰るから、とのことで僕に挨拶に来てくれた。
僕は寝ていたが、挨拶に来てくれたのは、純粋にうれしかった。
僕は彼女に昨日出会ったばかりである。
それは彼女も同じこと。
彼女が本当にいい子なのか、チャラチャラ遊びまくっている子なのか、大きな闇を抱えている子なのか、これは今の僕にはわからない。
彼女についてわからないことが多いから、怖い、と思うこともある。
これからまた会える機会があっても、あまり深入りしないほうがいいのかな?と思うこともある。
でも、僕は彼女のことをまだ、ほんの少ししか知らない。
だから、また会える機会があるなら、会って話をして、おセックスをして、という関係になってもいいのかな、と思う。
彼女のことをもっとたくさん知ってから、それから考えればいいかな、と。
全く知らない人と出会って数時間でおセックスをするナンパという世界。
外野から見たら、これだけの世界に見える。
僕も、彼女とおセックスをするまでは、ただ会ってすぐおセックスするのがナンパだ、というくらいの認識しかなった。
しかし、実際にナンパでおセックスをしている人が、どんな事を考えているのか、起こりうる葛藤、というものがほんの少しだけわかった気がする。
ほんの少しだけ。
自分がどういうスタイルのナンパをしていくか、と言うのはこういう、いろいろな経験を通して、自分に合うものを取り入れて、最終的に自分なりのものが出来上がるのかな、と思う。
まだ一歩だけしか足を踏み込んでいないが、この世界の奥深さ、広さを知った。
ただ、今の時点では、この世界が広いということがわかっただけで、そこになにがあるのか、そこまではまだ、ほとんどわからない。
これから、色んな経験をする中で、ナンパの世界を内側からもっと知っていきたい。
結婚相手の浮気みたいに、死ぬまで知らなくてもいいことは、実際にあると思っているが、ナンパという世界は絶対知らなきゃいけない世界だ、と信じて突き進んでいこうと思う。
そして、その中から自分にピッタリなナンパのスタイル、理念みたいなものを見つけていきたい。
最後に・・・
そういえば僕は6年くらい前に、始めてご飯を食べに行った女の子と、電車がなくなったからホテルに一緒に泊まることになった経験がある。
その時は、初めてのご飯でおセックスを迫るなんて、ダメだろ!?という思いが強くあった。
でも僕の性欲は抑えることが出来ず、寝ている彼女を少しまさぐったのであるが、結局拒否されて、おセックスすることはできなかった。
いま、この記事を書いていて、なぜか彼女のことを思い出したのだが、やっぱりおセックスできる状況になったら、「おセックスしてから考える」というのが得策のようだ。
もし、今回の高雄の子も、彼女の「しない方がいい」という言葉に従って、おセックスをしなかったら、もう会うこともないかもしれないし、仮にまた会えたとしても、おセックスはできないだろう。
実際に6年前の子とは、その後全く連絡が取れていない。
これからも、貪欲におセックスを追いかけ、おセックス出来る状況では、しっかりとおセックスをしていこうと思う。